ライスパワーは肌に良い。ライスパワーは保湿に良い。という言葉をよく耳にしますが、ライスパワーであれば何でも保湿できるわけではありません。ライスパワーにもいくつかの種類があり、それぞれ効果や特性が異なります。
本記事ではライスパワーの種類やそれぞれの力について解説しています。
ライスパワーで保湿力を改善したい方は要チェック。
ライスパワーの種類
ライスパワーNo.11 (水分保持能力の改善)
これは日本で唯一乾燥改善機能が認められている有効成分です。
肌の保湿を考えているのであれば、このライスパワーNo.11を使用するようにしましょう。
最下部にて、ライスパワーNo.11を配合している最高の化粧水を紹介しています。
ライスパワーNo.6 (皮脂の過剰分泌を押さえる)
ライスパワーNo.6は、暑い時期に顔が皮脂でべっとりしてしまう方におすすめ。
また、ニキビ肌の方は皮脂の分泌が過剰である傾向があるため、ライスパワーNo.6 がおすすめ。
これさえあればあぶらとり紙で常に油を吸収しなければならない作業から解放されます。
こちらも有効成分で効能が認められています。
ライスパワーNo.1 (皮膚の健康)
皮膚のバリア機能を高めることにより、水分の蒸発やダメージを防ぎます。
また、肌の表面をプリプリにしてくれるため、見た目も綺麗に保つことができるのです。
ライスパワーNo.2 (肌の汚れ洗浄)
このライスパワーは洗浄力が強力なため、化粧水に配合されているというよりはクレンジング等に使用されています。
ライスパワーのすごいところは、洗浄力が強いだけではなく、肌の健康を保ちながら洗浄できるのが最大のメリット。
クレンジングにライスパワーNo.2が入っているのであればそれは優良なクレンジングの目安。
ライスパワーNo.3 (うるおいを保ち洗浄)
こちらは、ほどよい洗浄力がありながら潤いを保つので石鹸によく使用されています。
ライスパワーNo.3が含まれている。代表的な商品「アトピスマイル」
結構有名な商品にもライスパワーNo.3は配合されているんですね。
ライスパワーNo.7 (皮脂のバランスを保ち乾燥予防)
こちらは、皮脂を分泌しかさつきをケアするために使用されます。
年中カサカサ肌の方はライスパワーNo.7を使ってみましょう。
また、ライスパワーNo.7の研究はデータでも証明されています。
ライスパワーNo.10 (皮脂バランスをキープ)
皮脂の量を調整してくれるので、ニキビ肌の方にはもってこいのライスパワー。
皮脂の過剰分泌を抑えてくれる。ライスパワーNo.6と同じ効果がありますが、 No.10の方が比較的効果は優しく型の状態の程度に合わせて使うべし。
ライスパワーNo.23 (肌美白)
肌は美白をするならライスパワー No.23がおすすめ。
ライスパワーNo.101(胃を保護)
こちらは詳しい情報がなかったため、ライスパワーNo.101を使用している某メーカーに問い合わせたところ、胃を保護してくれる効果あるそうです。
また、詳しくは話してくれませんでしたが医薬品としての開発をしているとかしていないとか…。
どうやら現段階では企業秘密らしいですね。
ライスパワーNo.103(飲用で潤う)
こちらのライスパワーはドリンクに配合されています。
内側から潤いを保ちたい。補いたいという方は肌に塗るだけではなく、ライスパワーNo.103が含まれているドリンクを使用してみましょう。
ライスパワーNo.1-D(肌を洗浄)
ライスパワーNo.1-E (髪と地肌の健康)
こちらはシャンプーやリンスに配合されているライスパワー。
髪と地肌の健康を保つので、頭皮が気になる方におすすめ。
特に毛髪に関して、「コルテックス」という重要な部分の機能を促すため、特にハリの効果があります。
保湿するならライスパワーNo.11
様々なライスパワーを紹介してきましたが、あなたが求めているライスパワーはありましたでしょうか。
何でもかんでもライスパワーが含まれている化粧水や美容液を使えば保湿できるというわけではないんですね。
保湿をするならライスパワー No.11が含まれている化粧水を使用するようにしましょう。
ライスパワーが含まれている乳液でも良いですが、過剰油分になってしまう危険性があるため、まずは化粧水から始めるのがおすすめ。
ライスパワーNo.11の化粧水ならライースリペア
ライスパワーを扱う最大巨頭である勇心酒造が販売しているライースリペアであれば、高品質なライスパワーNo.11を使用することができます。
それは、勇心酒造はもともとお酒のメーカーであり、お酒の原料であるお米のスペシャリストだからです。
完璧に保湿したいのであれば、ライスパワーNo.11の化粧水を使用するのではなく、ライスパワーNo.11の品質にも注目しましょう。